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◇ホームシアター Home Theatre
ホームシアターの建築設計、音響設計については4つのポイントがあります。
第1の重要なポイントは良い響きを得ることです。音響的な配慮のない空間ではスピーカーなどオーディオ機器の性能を十分に発揮させることができません。機器に対して適切な空間の寸法、形状、吸音反射仕上材の選定配置を検討し、最適な響きが得られるように音響設計・残響時間計算を行います。
第2のポイントは遮音・音漏れ対策です。窓、ドア、壁など各部位の遮音性能が、スピーカーの再生音量、外部騒音レベル・周囲の静けさとバランスしなければなりません。十分な音量で再生する為に、必要な遮音性能が得られる遮音構造を採用し、音漏れの心配のない設計を行います。
第3に静かな環境実現のためには、冷暖房換気設備の騒音対策も忘れることはできません。部屋の広さや天井高さなど建築条件にもよりますが、低騒音機器の採用や設備機器の騒音振動に対する遮音や消音対策を行います。
第4にホームシアターではこれらの音響設計と設備対策に加え、スクリーン、プロジェクターやTVディスプレイ、サラウンドスピーカーなどのシアター機器配置や配線など及び開口部の遮光に対する配慮が必要です。またホームシアターでは照明計画、各種機器の総合コントロールも重要なポイントとなります。その他最近は電源に対する関心が高まってきました。ノイズの少ない安定した電源を供給することにより、更に音質・画質の向上が図れます。計画段階から専用電源を採用した設計を行います。
当社では良い音響環境・映像環境を実現すると共に、快適なインテリアと高い機能を備えたオリジナルデザインのホームシアター空間を設計します。
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